働き方改革推進事務局

企業存続の必須条件"働き方改革"の本質とは

~経営者が語る、小規模企業こそ取組むべき理由~

2019.3.12(火)14:00 〜 15:30

会場:京都市男女共同参画センター ウィングス京都2階

開催無料

セミナー概要

OVERVIEW

昨今、世間で話題となっている"働き方改革"というキーワード


『働き方改革なんて、大企業が取組むこと。ウチは小規模企業だし関係無い』
『そんなことに取組んでいる余裕なんかない』

そう思っていたら、大変危険です。

また『そもそも、何から取組んだらいいかわからない』という声も多く聞こえます。

働き方改革は、企業存続の必須条件ともいえます。

いま、なぜ働き方改革が必要なのか?
まずはその本質を理解し、マインドを変えなければなりません。
そうすれば、何から取組むべきなのかが自ずとみえてきます。

今年4月施行される『働き方改革関連法』について、
日本商工会議所の調査では中小企業の4割は未だ知らないという結果が出ています。
従わなければ罰則もあるので、『知らなかった』では済まされません。

本セミナーでは、上場企業に勤務し、さらに起業・会社経営の
経験を併せ持つ社会保険労務士 江守氏より自身の経験を踏まえ、
"小規模企業こそ働き方改革に取組むべき理由"と
4月より施行する関連法についてわかりやすくお伝えします。

コンテンツ

CONTENTS

企業存続の必須条件"働き方改革"の本質とは

講師:社会保険労務士法人ビジネスパートナー 江守 章二

  • 1. なぜいま、声高に"働き方改革"が叫ばれるのか
  • 2. 取組まなければ、企業存続ができなくなる?
  • 3. 経営者と社労士の視点で語る、"働き方改革"の重要性
  • 4. まず最初に、何を変えるべきか
  • 5. 中小企業も対策待った無し、4月施行"働き方改革関連法"

講師紹介

LECTURER

江守 章二

江守 章二社会保険労務士法人ビジネスパートナー 代表

上場企業にて営業統括部長を経験後、33歳でIT製品販売・サービスの株式会社インフィニティを設立。最盛期売上35億、従業員400人超まで成長させ現在は12期目を迎える。これまで累計1万人近くの従業員を採用をする中で最適な採用手法、採用ノウハウを学ぶ。会社員時代及び起業後の数々の実務で培った経験に基づいた従業員採用・労務問題・組織マネジメント・助成金申請に強みを持つ。
資格:社会保険労務士、宅建主任士、キャリアコンサルタント

メッセージ

働き方改革は大企業・中堅企業だけが取組めばいいような課題ではありません。中小企業だからこそ取組まなければ、これからの社会では事業を継続させることが難しくなってきます。"なぜ働き方改革が必要なのか?"その本質をまずは理解してからそれぞれの会社に必要アクションを起こしましょう。

開催概要

SUMMARY

開催日

2019.03.12 (火)

定員

20名 1社2名までとなります

開催時間

14:00~15:30 13:40より受付開始

会場

京都市男女共同参画センター ウィングス京都2階
京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地

企業存続の必須条件 "働き方改革"の本質とは

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